<撮影使用機材> ボディ:CANON EOS 5D Mark II レンズ:EF70-200mm F2.8L IS II USM、EF24-70mm F4L IS USM、EXTENDER EF2×III 三脚:HUSKY ハスキー3段 #1003
2010.7.12.mon.14th
旅に出て14日目か。
もう外国に居るような気がしなくなった。
ホテルに居ると、博多あたりのビジネスホテルの中に居るような気がしてくる。
今日はモナコの街を軽く歩いて、あと、明日のフィレンツェ行きの準備をします。
このところ歩きすぎて疲れているからね。
モナコで見たいのは、フォーミュラ1のコースぐらいだしね。
10時53分発のTERで二―ス・ヴィル駅からモナコに向かった。
所要時間は32分。
モナコ・モンテカルロ駅は地下にある。
階段を上って地上に出ると陽光がまぶしかった。
出てきたところにちょうどiのブースがあり地図をもらった。
若い黒縁めがねをかけた白人の女性スタッフに、FIグランプリのコースがわかるか?と聞くと、その地図にボールペンでするするとコースのラインを書き込んでくれた。
観光客にはよく聞かれるのだろう。
メルスィーといって階段を下り、モナコの街に出た。
港への道を下っていくと、フェラーリを扱っているショップがあり、作業をしているおじさんにボンジョールと声をかけ、赤や青のフェラーリを写真におさめた。
海岸通りにあるF1モナコグランプリのスタート地点から、海にのぞむコースを歩いて一周することにした。
日差しが強く、ゴルドで買った麦わら帽子が役に立つ。
アルバート大通りのスタートからサン・デ・ボーテコーナーを曲がり、ボー・リバージュの上り坂の途中で右手にモナコ湾が望める。
港には、豪華な白いクルーザーが整然と並んでいる。
船の後尾にテーブルを設え、花を飾っているものもある。
パーティーでもするのだろうか、毎日でも。
第3コーナーをすぎてカジノ・スクエアに出る。
カジノの前には高級車が並んでいて、その前で観光客が記念写真を撮っている。
そのコーナーを当たり前のように、ポルシェやフェラーリがエキゾースト・ノートを響かせて往きかう。
第4コーナーを右に曲がりミラボー、そしてローズ・ヘアピンへと下り坂がつづく。
ヘアピンの縁石にはいくつもの黒いタイヤの跡がついていた。
この中にアイルトン・セナが遺したカーボンもあるのだろうか。
ポルティエからトンネルに入る。
ここはレースのときよくテレビで映像が映しだされるところだ。
ホテルのガラス窓に映る自分を撮った。
ヌーベルシケインからタバココーナー、プールサイドシケインを抜けてラスカス、アントニーノーズを曲がるとスタートに戻る。
歩いて腹がへったので、昼食を摂ることにした。
モナコ・モンテカルロ駅への坂道にカフェが立ち並ぶ。
テーブルを見て、安くてボリュームのある料理を出している店に入った。
ウッドデッキの上のテーブルを選び腰かけると、店の主人が出てきた。
メニューの中から二番目に安い料理と、生ビールを注文した。
生ハムのサラダとパンだが十分腹にたまる。
もう一杯ビールを頼んだ。
”中年、プチ深夜特急”ー気ままな仏・伊の旅ー14 モナコ 2012.3.21.wed [フランス、イタリアの旅]
2010.7.12.mon.14th
旅に出て14日目か。
もう外国に居るような気がしなくなった。
ホテルに居ると、博多あたりのビジネスホテルの中に居るような気がしてくる。
今日はモナコの街を軽く歩いて、あと、明日のフィレンツェ行きの準備をします。
このところ歩きすぎて疲れているからね。
モナコで見たいのは、フォーミュラ1のコースぐらいだしね。
10時53分発のTERで二―ス・ヴィル駅からモナコに向かった。
所要時間は32分。
モナコ・モンテカルロ駅は地下にある。
階段を上って地上に出ると陽光がまぶしかった。
出てきたところにちょうどiのブースがあり地図をもらった。
若い黒縁めがねをかけた白人の女性スタッフに、FIグランプリのコースがわかるか?と聞くと、その地図にボールペンでするするとコースのラインを書き込んでくれた。
観光客にはよく聞かれるのだろう。
メルスィーといって階段を下り、モナコの街に出た。
港への道を下っていくと、フェラーリを扱っているショップがあり、作業をしているおじさんにボンジョールと声をかけ、赤や青のフェラーリを写真におさめた。
海岸通りにあるF1モナコグランプリのスタート地点から、海にのぞむコースを歩いて一周することにした。
日差しが強く、ゴルドで買った麦わら帽子が役に立つ。
アルバート大通りのスタートからサン・デ・ボーテコーナーを曲がり、ボー・リバージュの上り坂の途中で右手にモナコ湾が望める。
港には、豪華な白いクルーザーが整然と並んでいる。
船の後尾にテーブルを設え、花を飾っているものもある。
パーティーでもするのだろうか、毎日でも。
第3コーナーをすぎてカジノ・スクエアに出る。
カジノの前には高級車が並んでいて、その前で観光客が記念写真を撮っている。
そのコーナーを当たり前のように、ポルシェやフェラーリがエキゾースト・ノートを響かせて往きかう。
第4コーナーを右に曲がりミラボー、そしてローズ・ヘアピンへと下り坂がつづく。
ヘアピンの縁石にはいくつもの黒いタイヤの跡がついていた。
この中にアイルトン・セナが遺したカーボンもあるのだろうか。
ポルティエからトンネルに入る。
ここはレースのときよくテレビで映像が映しだされるところだ。
ホテルのガラス窓に映る自分を撮った。
ヌーベルシケインからタバココーナー、プールサイドシケインを抜けてラスカス、アントニーノーズを曲がるとスタートに戻る。
歩いて腹がへったので、昼食を摂ることにした。
モナコ・モンテカルロ駅への坂道にカフェが立ち並ぶ。
テーブルを見て、安くてボリュームのある料理を出している店に入った。
ウッドデッキの上のテーブルを選び腰かけると、店の主人が出てきた。
メニューの中から二番目に安い料理と、生ビールを注文した。
生ハムのサラダとパンだが十分腹にたまる。
もう一杯ビールを頼んだ。
kuraさんいつもありがとうございます
by beachboy (2012-03-24 19:04)