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”ここは楽園 T's Island Photo Gallery” はこちらです
<撮影使用機材> ボディ:CANON EOS 5D Mark II  レンズ:EF70-200mm F2.8L IS II USM、EF24-70mm F4L IS USM、EXTENDER EF2×III  三脚:HUSKY ハスキー3段 #1003
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2022-01-24mon 久留米椿園 多重露出研究 [写真]

①モードダイヤルをM(マニュアル露出)にし絞りは解放にします
②MENUの多重露出撮影=機能・操作優先、多重露出制御=加算平均、重ねる枚数=2、撮影画像の保存=多重画像のみ、多重露出撮影の継続=繰り返しを選びます
③被写体を選びライブビューにしてピントを合わせ1枚目を撮ります(三脚必須)
④つぎにピントをぼかして(このときライブビューのモニターで重ねた画像が確認できます)2枚目を撮ります
⑤2枚目のときにピントを背景などに合わせると、被写界深度に関係なくパンフォーカスが可能となります
⑥シャッタースピードを変えて数段階露出補正をします

残念ながらMarkⅡにはこの機能がなかった。

久留米椿園は起伏に富み様々な樹木が生育しています。
庭師の方の話では、椿の最盛期は3月の椿祭りの頃だそうですが、それまでは10月ごろから山茶花をはじめ各品種それぞれの開花時期にあわせて花が開いていきます。私の好きなのは12月ごろに咲くかわいいピンクの「太郎冠者」です。


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2022-01-21由布岳(豊後富士) [写真]

由布岳の裾の低木が樹氷になっているのではと出かけた。
天気が良すぎて南側の正面はごらんのとおり。
北側にまわるとわずかの残雪。
気温は2℃。
手袋に毛糸の帽子、オーバーパンツでなんとか耐えられる。


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「豊後富士」の名にふさわしい円錐形の姿。

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北側

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春にはここは山桜の群落となる。


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2022-01-11tue 瀬の本雪渓 [写真]

市内で弁当を買いファームロードを走りだすと雨が雪になった。
南小国から「ファームロードWAITA」へ乗り継ぎ黒川、瀬の本へと車を走らせ、瀬の本の景色のいいところで遅い昼食をとった。
雪は美しい。
気温はマイナス3℃、強風で立っていられない。
でもこの条件でしか撮れないものもある。
阿蘇連山が雪の間からかい間みえた。

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2022-01-07七草粥 [写真]

今年は玄米の粥です。
粥にすると白くなる。


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2022.01.06thu 降臨 [写真]

雪の予報をみて気温の低い由布市方面へむかった。
途中、玖珠町の総菜屋さんで牛すじカレー弁当を買い空を見上げると青空が広がってきた。
仕方がないので雪はあきらめて日出生台に行ってみることにした。
自衛隊の演習場前の空き地で弁当をたべたあと砲台山を撮っていると西の方角に光芒が現れ、しだいに大きくなっていく。
厚い雲の切れ間から日光の強い光が漏れ落ち光線になって地平を照らす。
このドラマチックな光のショーは10分余りにわたってつづき、その間私はシャッターを切りつづけた。
神様が光にのって降りてきたかのようだった。


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2022-01-03mon 新年 [写真]

年末に帰省した家族。
孫たちにモナリザを描かせたらこんなデフォルメになりました。
5年生と3年生。
初日のダイヤモンド富士。
「モーニングショウ」でやっていたのでいただきました。
本栖湖から。


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2021-12-26sun この冬はじめての雪遊び [写真]

大山町の中川原から前津江方面に上り椿ヶ鼻をめざした。
標高が高くなるにしたがって雪が厚みをまし、1台2台とスリップして脱輪した車に出くわす。
椿ヶ鼻までもう少しというところで、4、5台がからむ接触事故の現場に遭遇した。
パトカーとレッカー車が来て、警察官が調べをしている。
おそらくスノーピークでキャンプしたかえりの事故だろう。県外ナンバーの車。
天気予報を見ないはずはないが、こんなところで滑り止めなしは考えられない。
おそく出たのが幸いした。1時間早ければ巻き込まれたかもしれない。
今年の1月に2頭の子イノシシを撮ったところについた。
雪は少ない。
マイナス5℃。こんな気温初めての経験じゃないか。
スノーピークの前を通って矢部方面に向かう。
テントが一張、親子づれが遊んでいる。
景色のいいところで強風に舞う雪を撮った。
矢部方面に向かうと、峠に車が1台。御前岳に登っているのか。
好きなんだねえ。
腹が減ったのでおにぎりをほおばる。
今日はローソンで買ったがセブンイレブンの方がおいしいと思う。


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2021-12-09thu おうちでデイキャンプ [写真]

バッティングセンターでホームランを3本打った後、木ノ花ガルテンで「小国ジャージー牛乳」を買い、家にもどって昼食。
テントもシュラフも冬の装備を持っていないので、この時期は「おうちデイキャンプ」です。
焚火台で火をおこし、熾火になったころフライパンを熱してオリーブオイルをそそぐ。
舌平目に塩コショウをして、「川は皮から海は身から」の言い伝えにしたがいフライパンにのせ、ふたをして蒸し焼きにします。
焚火もうまくなり、ずいぶん煙も少なく火を熾せるようになった。
ヒロシは簡単にやってますが、あれは熟練の技ですよ。
まずはビールで乾杯。
リーフレタスにスモークド・オイルサーディンをのせマヨネーズをつけていただきます。
舌平目は小骨が多いのが難ですがビール、ワインに合います。
ビールのあとはバタートーストとワイン。
これはとてもに相性がいい。
最後はやはりコーヒーが飲みたくなります。
コーヒーはガスコンロでお湯を沸かしましたが、なんて便利なんだと改めて思いましたね。
昭和の中期頃までは炭、炭団などで調理していたはずですから。
ガスはそんなに古くからではない。
当時、五右衛門風呂を沸かすのも薪でした。
子供のころ火を燃やすのが好きで、きょうだいでお手伝いをするときにくじ引きをして、お風呂沸かしが当たるとうれしかった。
コーヒーを啜り青空を見上げると、「あーしあわせー」と思う。
何も問題のないありふれた日常が幸せなんです。

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2021-12-07tue 秋月古処山 [写真]

天気予報は雨だったが今日はバッティングセンターが休みなので行ってみた。
現地に着くと雨が上がり陽までさしてきた。
やはり、私には神様がついている。
数十年ぶりの古処山で、キャンプ場もなくなり様相がかわっていた。
傾斜のきついコンクリートの登山道を登る。
こんなに滝があったかなあと思うほどちいさな滝が点在している。
渓流の水音が気持ちいい。
例によって頂上には登らず、いちばん景色のいいところでおにぎりをほおばる。
帰りぎわ御叱呼をしていると鹿が鳴いた。
声のする方をみると、二頭のメスの鹿がこっちを見てたたずんでいる。
親子のようだ。
あわててカメラを構えて数枚撮った。
逃げずにこんなに落ち着いて撮らせてくれる鹿ははじめてだ。
やはり私には写真の神様がついているらしい。
帰り、筑後川ぞいの堤防道を走らせるときれいな夕焼けと鳥の群が私を送ってくれた。

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2021-11-23tue アオスジアゲハの木 [写真]

うちの中庭のデッキに一本の木が自生している。
カタバミが繁茂していた大きな鉢に、どこからか種が飛んできて成長をはじめ、今では胸の高さになった。
一か月ほど前、これにアオスジアゲハがやってきて一週間ほどとまっていた。
葉の裏側に羽根を閉じて逆さに休んでいた。
そして数日前、葉の裏側にサナギがいることに気付いた。
一匹、二匹、三匹。
彼女は卵を産みつけていたのだ。
調べると、アオスジアゲハは楠を好むらしい。
この辺で楠は100m離れた神社にしかない。
鳥が運んできたのかもしれない。
高い空から、甍の隙間のデッキに、この小さなか細い楠をみつけて飛んできたアオスジアゲハの能力に驚く。
羽化はいつだろうか。


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