<撮影使用機材> ボディ:CANON EOS 5D Mark II レンズ:EF70-200mm F2.8L IS II USM、EF24-70mm F4L IS USM、EXTENDER EF2×III 三脚:HUSKY ハスキー3段 #1003
2020-03-29sun お気に入りの場所で [写真]
ここは日曜日でもほとんど人が来ないお気に入りの場所で、雑木林の中を谷川が流れています。
野生の椿や山桜が彩を添えています。
ここで、麓のセブンイレブンで買ったキリマンジャロとホットドックをいただくのが習慣になりました。
鳥は、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、トビなどがいます。
コロナ禍のストレス解消ですね。
ミサゴ
トビ
ヒヨドリ
ツグミ
野生の椿や山桜が彩を添えています。
ここで、麓のセブンイレブンで買ったキリマンジャロとホットドックをいただくのが習慣になりました。
鳥は、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、トビなどがいます。
コロナ禍のストレス解消ですね。
ミサゴ
トビ
ヒヨドリ
ツグミ
2020-03-27fri 私的野鳥写真の撮り方 [写真]
①機材:Canon EOS 5D MarkⅢ、Canon EF400mm f5.6
(大口径のレンズは重いので体がもちません)
②撮影モード:M(マニュアル)
③シャッタースピード:
基本的に手持ち撮影ですが、その場合は手振れを防ぐためにシャッタースピードを確保します。
基本的にレンズの焦点距離以上のスピードに設定すれば手振れはしにくいとされていますが(例えば、400mmのレンズであれば1/400秒以上)、余裕を持たせたほうが無難です。
私の場合1/2000秒ぐらいは確保しています。
そのために、ISO感度と絞りを調節して設定します。
ちなみにISO感度を上げると粒子が荒くなります。
④露出:
暗い場所、明るい空が背景になる場合など、設定はかなり変わります。
木の枝に止まった鳥を撮影する場合は、露出をプラス側に補正して影を起こします。
逆に森の中の暗いところではマイナス補正になります。
いずれもISO感度と絞り値で調整し、段階露出するといいでしょう。
ただ、相手は待ってくれませんので素早く操作すための慣れが必要です。
⑤野鳥の見つけ方:
彼らは敵から身を守るため木の高いところや枝の茂ったところにいて、よく動きます。
まずさえずりで方角を特定し見ていると、枝から枝に飛び移る影が見えますので、それが止まったところを狙い焦点を合わせます。
茂みの間やコントラストの小さい空が背景となりますのでフォーカスはマニュアルです。
相手の動きが速いのでシャッターは連写にしています。
森の奥よりも人通りのある所のほうが鳥の警戒心は弱いようです。
⑥カモフラージュ:
使用しているレンズは白で目立つのでカモフラージュに、100均にあった迷彩柄のポーチの底を切って、 これも100均の伸びるベルトで縛っています。
⑦鳥類への知識:
私は日本野鳥の会が行う探鳥会に参加させていただいています。皆さんよくご存じで、倍率の高 い望遠鏡で見せていただけます。
⑧私は自称「風景写真家」なのですが、最近は鳥撮りのほうが面白くなっています。やはり生き物 が面白い。
人間もそうですが。
ジョウビタキ
シジュウカラ
オオルリ 幸せの青い鳥かもね
イソヒヨドリ 2階の窓から
(大口径のレンズは重いので体がもちません)
②撮影モード:M(マニュアル)
③シャッタースピード:
基本的に手持ち撮影ですが、その場合は手振れを防ぐためにシャッタースピードを確保します。
基本的にレンズの焦点距離以上のスピードに設定すれば手振れはしにくいとされていますが(例えば、400mmのレンズであれば1/400秒以上)、余裕を持たせたほうが無難です。
私の場合1/2000秒ぐらいは確保しています。
そのために、ISO感度と絞りを調節して設定します。
ちなみにISO感度を上げると粒子が荒くなります。
④露出:
暗い場所、明るい空が背景になる場合など、設定はかなり変わります。
木の枝に止まった鳥を撮影する場合は、露出をプラス側に補正して影を起こします。
逆に森の中の暗いところではマイナス補正になります。
いずれもISO感度と絞り値で調整し、段階露出するといいでしょう。
ただ、相手は待ってくれませんので素早く操作すための慣れが必要です。
⑤野鳥の見つけ方:
彼らは敵から身を守るため木の高いところや枝の茂ったところにいて、よく動きます。
まずさえずりで方角を特定し見ていると、枝から枝に飛び移る影が見えますので、それが止まったところを狙い焦点を合わせます。
茂みの間やコントラストの小さい空が背景となりますのでフォーカスはマニュアルです。
相手の動きが速いのでシャッターは連写にしています。
森の奥よりも人通りのある所のほうが鳥の警戒心は弱いようです。
⑥カモフラージュ:
使用しているレンズは白で目立つのでカモフラージュに、100均にあった迷彩柄のポーチの底を切って、 これも100均の伸びるベルトで縛っています。
⑦鳥類への知識:
私は日本野鳥の会が行う探鳥会に参加させていただいています。皆さんよくご存じで、倍率の高 い望遠鏡で見せていただけます。
⑧私は自称「風景写真家」なのですが、最近は鳥撮りのほうが面白くなっています。やはり生き物 が面白い。
人間もそうですが。
ジョウビタキ
シジュウカラ
オオルリ 幸せの青い鳥かもね
イソヒヨドリ 2階の窓から
2020-03-20fri ミヤマホオジロ、シロハラ [写真]
弁当を買いに道の駅に、コロナ禍のなか人でごったがえしていた。
ミヤマホオジロ
シロハラ
エナガ
ミヤマホオジロ
シロハラ
エナガ
2020-03-17tue 野鳥写真 [写真]
最近は風景より野鳥の撮影がおもしろいのです。
ジョウビタキ
これが誰だかわからない
メジロ
ジョウビタキ
これが誰だかわからない
メジロ